2.生命保険の種類と仕組みについて
日本国内において生保がたくさんの保険種類を販売していますが、どのような場合に保険金が支払われるかによって、次の3つの基本形に分類されます。
1.死亡保険
被保険者が死亡または高度障害になったときにだけ支払われます。
2.生存保険
満期まで被保険者が生存していた場合のみ保険金が支払われます。(通常各種の死亡保障が付けられています)
3.生死混合保険
死亡保険と生存保険を組合わせたものです。
以上の3つの基本形のほか、災害、疾病なとの保険事故に対して入院給付金や手術給付金の支払われるものがあります。(各種特約など)
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- at 1999年04月24日